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荒木 和博・あらき かずひろ 

1956年 (昭和31年)東京生まれ
1979年 慶應義塾大学法学部政治学科卒
     (大学在学中、韓国延世大学韓国語堂に短期留学、韓国語を学ぶ)
     民社党本部書記局に入局。教育・広報・青年運動などを担当。
1994年 民社党解党に伴い退職。最終役職は全国青年部副部長
     現代コリア研究所研究部長に就任(平成14年まで)
1996年 拓殖大学海外事情研究所客員講師に就任
1997年 同 専任講師に就任
1999年 同 助教授に就任
2000年 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務
     局長(平成15年1月まで)
2001年 拉致問題に取り組む民社人権会議幹事(現在に至る)
2003年 1月の特定失踪者問題調査会設立に伴い代表に就任(現在に至る)
     予備自衛官補(技能公募・朝鮮語)を経て予備2等陸曹任官
    (同年9月・現在に至る)
2004年 4月、戦略情報研究所株式会社設立に伴い、代表取締役に就任
    10月、拓殖大学海外事情研究所教授に就任
2006年 7月予備1等陸曹に
昇進

著書   
愛し哀しき韓国よ!(平成4年・亜紀書房)
北朝鮮崩壊、日本大混乱(平成6年・現代コリア研究所)
ニッポン再生(共著・平成6年・新梁山泊)
在日韓国・朝鮮人の参政権要求を糺す(平成9年・現代コリア研究所)
北朝鮮の延命戦争(共著・平成10年・ネスコ)
北朝鮮が戦争を始める5つの根拠(共著・平成10年・KKベストセラーズ)
国際開発学?U(共著・平成12年・東洋経済新報)
拉致救出運動の2000日(編著・平成14年・草思社)
拉致 異常な国家の本質(平成17年・勉誠出版)
訳書   
親日派のための弁明(共訳・平成14年・草思社)
講演
拉致問題の全容と日本の安全保障

杉野 正治・すぎの しょうじ 

1966年(昭和41年)熊本県生まれ
早稲田大学第二文学部卒業。
民社党本部書記局に入局、月刊誌編集に携わる。
平成6年民社党解党後、継承団体の民社協会事務局に勤務。
同事務局次長などを歴任。
平成9年より、北朝鮮による拉致被害者救出運動に携わる。
平成13年民社協会退職後、フリーの編集者(現在に至る)。
情報工学センター制作室長
特定失踪者問題調査会常務理事。
共著
地方議員 政策ハンドブック(共著 富士社会教育センター)

三浦小太郎・みうら こたろう

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福井義高・ふくい よしたか

1962年(昭和37年)生まれ
1985年東京大学法学部卒業
1998年Carnegie Mellon大学Ph.D.
(Industrial Administration)取得
日本国有鉄道(1985〜87)
東日本旅客鉄道株式会社(1987〜2000)勤務
東北大学大学院経済学研究科助教授(2000〜02)を経て、
2002年より青山学院大学大学院国際マネジメント研究科助教授。
米国証券アナリスト (CFA)
遠藤 浩一・えんどう こういち

1958年(昭和33年)金沢市生まれ。民社党月刊誌編集部長、広報部長などを経て、現在、評論家、拓殖大学日本文化研究会客員教授、情報工学センター代表取締役。新しい歴史教科書をつくる会副会長等も務める。著書に「消費される権力者」(中央公論新社)「日本論? ー政策と文化の融合」(共著、中央大学出版部)などがある。

西村 幸祐・にしむら こうゆう

昭和27年(1952年)東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。
在学中、第六次『三田文学』の編集を担当、「ニュー・ミュージック・マガジン」(現「ミュージック・マガジン」)、レコーディング・ディレクター、コピーライターを経て、80年代後半から主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。89年より産経新聞F1特集の企画・執筆を担当。F1取材で世界を飛び回っていたが、93年のワールドカップ予選からサッカーの取材も開始。95年、雑誌「2002倶楽部」(ビクター)をプロデュース、産経新聞で「2002年W杯を考えよう」シリーズのインタビュアーを1年間務める。「人物発見伝・三島由紀夫」を「メンズ・ノンノ」(集英社)に発表。96年、日本初のサッカーオンラインマガジン「2002JAPAN」(現「2002CLUB」)編集長に就任し、00 年「サッカーウイナーズ」(新潮社)をプロデュース、「Number」に「白からの出発---岡田武史とコンサドーレ札幌」を発表。02年、カブール市民がW杯をテレビ観戦する「2002CLUB アフガンプロジェクト」を企画、アフガニスタンでのW杯パブリック・ビューイングを実現させた。

2002年日韓W杯取材後、拉致問題、歴史問題などスポーツ以外の分野にも活動を広げ、2003 年3月、「メディアの解体」を「現代コリア」に発表。「拉致家族と朝日新聞&筑紫哲也の深すぎる溝」を「諸君!」7月号に発表。
現在、「諸君!」を中心に評論、ノンフィクションなどを執筆。また、印刷、電子、電波を問わないメディア開発や、それらを縦断する<マルチメディア>活動も考案中。政治経済から、文化、スポーツ、音楽、サブカルチャーまで網羅する、まったく新しい批評・情報誌の発行が夢。

コピーライターとして1982年朝日広告賞部門賞受賞。クリエイティブ・ディレクターとして1987年に福岡、天神IMSのネーミング、CIを担当。
著書に『F1グランプリ』(90年・日本能率協会刊)、『コックピットの英雄たち』(92年・扶桑社刊)、『ホンダ・イン・ザ・レース』(93年・講談社刊)、『グリーン・シグナルの彼方へ』(光人社・93年)、『J'SVOICE』シリーズ(97年、98年・ゼスト刊)、『八咫烏(ヤタガラス)の軌跡』(02年・出版芸術社)、など多数。
2004年11月 評論集『「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か 』(PHP研究所)を出版。


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